モーラー奏法、左足クラーベ、ブラシテクニックetc…
マニアックなドラムテクニックを研究していくブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 皆さんもう見たことあるかもしれませんが、これかなりオススメです。 この中の、ジョジョ・メイヤーのパフォーマンス。左手はもうみんな注目してるでしょうが、ライドを叩いているときの右手の動きに注目してみてください。 パッと見はフィンガーコントロールで叩いているようにも見えますが、手首の部分の出っ張っている骨に注目してみてください。細かく左右に振動しているように見えませんか?実はこの動き、モーラーの応用だと思われます。 以前書いたデニチェンの左手の話。あれは内回転でしたが、このジョジョの動きはしゃっ骨を軸にとう骨を「外側」にふるわせていると思われます。 右手をフレンチグリップで構えてみてください。そして肘から先を外側に回してみてください。そのままでは叩けませんよね。なので、手首を少し外側(手の甲側)に反らしてみてください。そして、指を少し開くような形にするとジョジョの動きに近くなると思います。 この動きは、トニー・ウィリアムスのシングルストロークなんかにも見られます。慣れるとかなり楽に早く動きますよ。 PR |
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たけ
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男性
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ドラム叩く人です。菅沼孝三さんに2年、山背弘さんに1年半師事しました。今後はK's MUSICに通う予定。
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