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モーラー奏法、左足クラーベ、ブラシテクニックetc… マニアックなドラムテクニックを研究していくブログ
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ドラムに限らず、より合理的に身体を動かすということを考えてみましょう。

以前もちょっと書きましたが、基本は「体から動く」というのが重要になってくると思います。たとえば腕を動かす場合は肩甲骨から動きます。「コツを掴む」という言葉がありますが、これは元々は「骨を掴む」ということらしいです。昔の人たちは私達よりももっと体の使い方を知っていたのかもしれません。

話は変わって、「ドラムを叩くのに筋肉は必要か」

何かえらい叩かれそうなテーマですが(笑)先に私なりの結論を言ってしまうと、「無くても困らないけど、あればなお良い」ってとこです。…あたりさわり無いですね。

より合理的に動けるようになると筋肉に頼らなくてもよくなってきます。しかし、K’sのサイトにも書いてあるように「腕や、足の重さを利用して叩く」となると、筋肉があればあるほど重くなる訳ですからやはり筋肉があったほうが太く、大きい音が出るようになるかと思います。

しかし、ここで忘れてはいけないのは「脱力して、腕や足の重みをきちんと使って叩けている」ということが前提になっているという事です。所謂「力み」というのは、「筋肉に力を入れる」って事ですから、筋肉が多ければ多いほど力んでしまう可能性が高くなるかと思います。自分が思っている以上に色々な所に力が入っているものなのです。

なので、まずは合理的な動きを身につけた上で筋肉をつけるのがよいかと思います。私は最近「動く骨」という本で勉強してます。この本は山背さんも読んでいましたし、小野瀬さんも「これヤバイね…」と仰っていたという噂も聞きます(真偽の程は分かりませんが)


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ドラム叩く人です。菅沼孝三さんに2年、山背弘さんに1年半師事しました。今後はK's MUSICに通う予定。
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