モーラー奏法、左足クラーベ、ブラシテクニックetc…
マニアックなドラムテクニックを研究していくブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 よく「腕を鞭のように」って表現しますよね。これをちょっと考えて見ましょう。 鞭をイメージしてみてください。実際持ってる人は手にとってみて下さい(笑)。叩く部分は柔らかいというか、しなやかですよね。 では、スナップを効かせて振ってみましょう。そのとき鞭がどう動くか想像してみてください。 手元から先端に向かって蛇が動くみたいに力が伝達されませんか? もし、鞭がしならない材質で出来ていたらどうでしょうか?手元のエネルギーはちゃんと先端に伝わりますか? ここがポイントなんです。 つまり、「鞭のように」ってのは見た目の動きの話ではなく力を無駄なく先端(スティック)に伝達させるということなんです。 腕が鞭なんです。スムーズに力をを伝達させるためには腕がしなやかじゃなきゃいけないんです。つまり脱力していなければエネルギーを無駄にしてしまう訳です。
PR |
オススメ
スポンサーサイト
プロフィール
HN:
たけ
性別:
男性
自己紹介:
ドラム叩く人です。菅沼孝三さんに2年、山背弘さんに1年半師事しました。今後はK's MUSICに通う予定。
ブログ内検索
カテゴリー
アクセス解析
カウンター
カレンダー
最新CM
[12/21 侍]
[04/29 初めまして]
[06/14 newebi30]
[06/13 newebi30]
[04/06 newebi30]
最新TB
|