モーラー奏法、左足クラーベ、ブラシテクニックetc…
マニアックなドラムテクニックを研究していくブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 以前内回転について少し書きましたが、今度は外回転について考えてみましょう。 まず内回転とちょっと違うのは、外回転の場合まず一度内回転で振り上げてから外回転で叩くという動きが基本になります。 まず脱力した状態で肘を曲げます。幽霊のような手の形になります。この状態で肘を斜め前(右手なら右斜め前)に持ち上げます。他の部位には一切力を入れない様に気をつけてください。そうすると上腕部、肘から先の両方が内側に回転するのが分かると思います。 今度はその状態から腕を外側に回転させながら脇を閉じます。すると親指がやや上を向き、肘から先が上に上がるかと思います。そして最後に肘から先をさらに外回転させて叩く訳です。 理想を言えば肩甲骨から動き、上腕以下は肩が動くことによって勝手に動くようにするのが望ましいです。 スティーブ・スミスのDVDで、チップをヘッドにつけたまま左手を動かして腕の動きを説明するシーンがありますが、右手でも同じ事をしてみるとよく分かると思います。 PR |
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ドラム叩く人です。菅沼孝三さんに2年、山背弘さんに1年半師事しました。今後はK's MUSICに通う予定。
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