無題

皆さんご存知（？）のこの教則本。ドラムマガジンなんかでもよくこれを使った練習が紹介されていますが、大抵ジャズ系の練習ですよね。

でも、これはジャズ以外の練習にもとても役立つ本です。

たとえば、上は８ビートで足で譜面を読む。

たとえば、左手右足固定で右手で読む…などなど。

上記２つを別々のシンコペーションパターンで組み合わせるだけでも相当なバリエーションの練習ができるでしょう。

個人的には右手で（16分音符に読み替えて）読むのがオススメです。意外に難しいですよ。