モーラー奏法、左足クラーベ、ブラシテクニックetc…
マニアックなドラムテクニックを研究していくブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ちょっと前に、久しぶりにMDF2005のキース・カーロックの映像を見たんですが、この映像は内回転の動きがなかなか分かりやすいです。 ドラムソロのど頭で左手側のライドを叩くのですが、このときちょうど右後側からカメラが狙っています。なので、右手の動きがよく分かります。 かなり脇を開いて叩いているのですが、これが内回転の動きです。 以前も書いたかもしれませんが、ためしに二の腕を内側に回してみてください。脱力下状態で行えば必ず脇が開くと思います。 ではキースのように左手側ライドの位置にスティックを構えてその状態で二の腕を回してみましょう。自然に脇が開いて肘が上がると思います。そして反対に手の先は下がります。そうです。肘から先は何もしなくても二の腕を回転させるだけで叩けてしまうんですね。 それにさらに肘から先の回転などを加えていく訳ですが、それはまた今度。 PR |
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たけ
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男性
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ドラム叩く人です。菅沼孝三さんに2年、山背弘さんに1年半師事しました。今後はK's MUSICに通う予定。
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